オリックス・クレジットの働き方 オリックス・クレジットの働き方

多様な働き方をサポートするために、
制度は進化しています。

働き方改革への取り組み

フレックスタイム制度

1ヵ月以内の一定期間の総労働時間を予め定めておき、社員がその範囲内で各日の始業終業時刻を自分で選択し働く制度を導入しています。なお、オリックス・クレジットはコアタイム(必ず勤務しなければならない時間帯)を11時~15時としています。
社員のよりフレキシブルで多様な働き方を推進する制度となっており、メリハリのある勤務時間の実現を可能にしました。

フレックスタイム制度
利用者の声

通院等に利用できたので、大変助かりました。(50代男性)

子供の学校行事や病院に行きやすくなりました。
また、時間の都合上で諦めさせていた習い事にも通わせることが出来るようになりました。(30代男性)

私生活を犠牲にしない、とてもいい制度かと思います。制度も使いやすい環境です。急病の際や、現場へ直行する際などにも活用しています。(20代男性)

現在妊娠中のため、朝の通勤ラッシュを避けるためにフレックスを利用しています。始業時間を遅らせる分、終業時間も遅らせることで7時間勤務が保たれているので助かっています。(30代女性)

業務の閑散に合わせて就業時間を自分で調整できるようになりました。(20代女性)

リフレッシュ休暇取得奨励金制度

リフレッシュを目的とした年次有給休暇を5営業日連続で取得した場合に、奨励金を支給する制度です。休暇を取得しやすい環境を整え、社員個人の心身のリフレッシュとともに、チームワーク向上や業務の属人化防止、生産性向上を図ります。

リフレッシュ休暇取得奨励金制度
イクボス

「イクボス」とは、部下やスタッフのワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら組織の業績や結果も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のことです。働き方改革の取り組みの中でも国を挙げての重要な課題の一つで、政府主導のもとに策定された「働き方改革実行計画」内でも“イクボスを増やす”“イクボス宣言を広める”とあります。
オリックス・クレジットでは、オリックスグループでいち早く経営層・管理職全員に対し「イクボスセミナー」を実施し、管理職全員が「イクボス宣言」を行いました。自らが「イクボス」になるべく、柔軟な働き方を体現し、部下とのコミュニケーション活性化に向けてさまざまなチャレンジを行っています。 今後もこの「イクボス」活動を継続することで、社員一人一人が生き生きと働ける職場環境を目指します。(2018年3月1日イクボス企業同盟加盟)

イクボス

女性活躍推進

  オリックス・クレジット 育児・介護休業法
育児休職制度 3歳に達するまで(最初の2週間は有給) 最長2歳に達するまで(無給)
育児時間の取得 1日あたり2時間(有給) 1日あたり1時間(無給)
短時間勤務制度 小学校卒業まで 3歳未満まで
子の看護休暇 年5日(有給) 年5日(無給)
その他 12歳までベビーシッター助成制度あり
育児休職制度

子どもが3歳に達するまで取得可能です。(最初の2週間は有給です)

利用者の声

休職を取得することになった際、忙しい部署にも関わらず部署の皆さんがとても親切で「マタハラ」とは一切無縁でした。同じ総合職のワーキングマザーの先輩から育児のことや仕事との両立についてアドバイスを頂き、とても心強かったです。(30代女性)

妊娠を伝えた際、上司が「復帰を楽しみにしているよ」と温かい言葉をかけてくださり、その後産休・育休中も上司がいつも 気にかけてくれていました。休職中は、どこにも所属していない心細さを感じることもありましたが、戻れる場所が確約されていて子育てに専念できることにいつも感謝していました。安心感が全然違います。(40代女性)

短時間勤務

妊娠中および子どもが小学校卒業時まで勤務時間を短縮することができる制度です。

利用者の声

毎日1時間40分の短時間勤務をしていて、朝も遅めに、夕方も早帰りさせてもらっていたのですが、その勤務スタイルで仕事がまわるよう、皆さんとても協力的でした。(30代女性)

復帰したチームに短時間勤務の女性が2人すでに在籍していたので、心強かったです。初めは仕事と育児・家事の両立についてペース配分がうまくいかずに苦労したこともありましたが、今ではペースをつかめてきました。 家庭生活が安定すると、仕事のパフォーマンスも上がると思っています。(30代女性)

ベビーシッター助成制度

12歳までの子どもを持つ社員を対象にしたベビーシッターの利用料金を補助する制度です。

キャリア支援制度

職種転換制度

「総合職」⇔「一般職」の双方向で職種転換を可能とする制度です。

利用者の声

仕事の幅を広げるために職種転換しました。何事にも気後れせず、積極的になれたと思います。営業・戦略会議等で会社がどこを目指しているのか興味をもって聞けるようになり、会社に参画しているという実感があります。私の中に蓄積された、仕事と家庭の両立に役立つ小さな工夫と小さな成功事例を、あとに続く後輩たちに伝授していけたらと思っています。(40代女性)

異動して全く違った環境や人間関係の中での業務を経験し、自分自身のキャリアの可能性を広げたいと思い、制度を利用しました。職種転換後はいろいろな経験を積むことができ、視野が広がったと思います。(30代女性)

キャリアセレクト制度

育児や家族の介護などを理由に現在の職種・等級に求められる役割遂行が難しい場合、自らの意思で業務を限定した職種・等級への転換が可能です。一時的に転換し、元の職種・等級へ再転換することが可能です。

キャリアチャレンジ制度

社員が異動希望する部門と直接接点を持ち、直接アピールを行い、双方が合意する異動を実現する制度です。

自己申告制度

年に一回、自らが希望する部署を本人から直接人事部門へ申告できる制度です。

キャリア支援制度

その他制度

配偶者転勤エリア変更制度

地域限定職職員が、配偶者の転勤により現エリアでの就業が困難な場合、勤務エリアの変更を認める制度です。

利用者の声

制度を利用する際、人事担当者が親身になって相談に乗ってくれたので、安心して利用することができました。異動先には複数のグループ会社が在籍しているため、特に孤独感はありません。業務に関しては、育児休職明けだったこともあり、休職前と全く異なる業務に付くことに戸惑いもありましたが、周りの上司や同僚の助けもあり、徐々に慣れることができました。(30代女性)

配偶者転勤休職制度

配偶者転勤に伴い転居先でのエリア変更による就業が困難な場合、最大5年間の休職を認める制度です。

配偶者転勤休職制度

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